坐骨神経痛・ヘルニア
こんな習慣・症状のある方は要注意!?
- 運転手やデスクワーク等、長時間の立ち仕事や座り仕事をしている方
- 姿勢の悪い方
- 妊娠されている女性の方
- 重い物を持ち上げること(腰、臀部に関わる負担)をよくしている
- 腰椎自体の変形やカリエス、ヘルニア等の腰部背柱管狭窄症の方
- 分離症、すべり症、腫傷、腰椎や骨盤のずれがある
これらに当てはまる方は、坐骨神経痛やヘルニアになりやすい要因を持っているといっても過言ではありません!
坐骨神経痛やヘルニアが悪化してしまうと、自力で歩けなくなってしまったり、立位(立っている状態を維持すること)が出来なくってしまいます。
また痛みのせいで夜満足に眠れなくなったり、臀部から太ももの後ろ・ふくらはぎ・すね・脚の指先までの下肢のしびれ、つっぱりが出てきたります。
更には臀部の筋肉が痩せたり、足先の筋力が低下する、運動障害や神経障害などが起きることもあります。
上新庄院の治療
坐骨神経痛・ヘルニア 症例集
40代女性 Mさん(坐骨神経痛)
立ち仕事をしているMさんは、疲れがたまると特に右臀部~右ふとももにかけて神経痛が出るとの事でした。
体のバランスを診ると、骨盤と腰椎が日頃のくせなどで大きく歪んでいました。
まず最初の3回は矯正を中心に行い、次の3~4回はマッサージを行いました。
Mさんはシビレが起こらなくなり、最近はずっと痛かった腰まで調子がいいとおっしゃっていました。Mさんの身体は、今まで知らず知らずのうちに、変なクセがついてしまった事で神経痛が出やすい状態になっていたのです。
また、家でも出来る骨盤体操、ストレッチなどを行っていただき、神経痛が出ないよう気をつけていただく様指導させていただきました。
70代女性 Kさん(坐骨神経痛)
以前から坐骨神経痛が出ていたKさんは、ここ最近膝の調子が悪くなって、それをかばうので坐骨神経痛が強く出てしまい、特に朝は右臀部~太腿の痛みのせいで動けなくなりました。
当院に初めて来られた時も足をひきずっていましたが、あの時の状態に戻っていました。
足から腰を重点にマッサージを行い、坐骨神経の通っている筋間を特に緩めていったところ、どんどん血流が良くなり、施術が終わった後にはすたすたと歩いて帰れる様になりました。
坐骨神経と膝の治療を同時に行なうことで、痛みが起こる原因も改善でき、毎日神経痛がでない様、施術を受けられています。
30代男性 Tさん(ヘルニア)
仕事で重量物を持つ事が多いTさんは、1ヵ月前病院でL4~5ヘルニアと診断され、整形外科で腰のブロック注射、痛み止めを服用していました。
仕事も2か月休んでいましたが、それでも痛みがおさまらず、当院の看板を見て来院されました。
まず体のバランスを見たところ、骨盤・腰椎の歪みが強く出ていました。
この状態はヘルニア部分に負担になることをTさんに説明し、1~3日続けて矯正を行いました。
4日目に来院された時には今までの痛みが全然出てないと喜ばれていました。
仕事も復帰するとの事でしたが、施術もために2日に1度は来ていただき、症状が出ない様にうまく当院を利用してもらっています。
20代女性 Kさん(ヘルニア)
Kさんはお仕事で中腰になる事が多く、スポーツをよく行う方です。
軽いヘルニアがあり、ひどくなると坐骨神経痛の症状が出るとのことでした。
Kさんには足を組む癖があり、右上がりに骨盤のゆがみが大きいことからまず3回、骨格の矯正を行いました。
骨格が整うことでヘルニアによる症状も軽減していきました。
ですが、まだ腰・臀部のハリが強かったので全身マッサージをしていったところ、ヘルニアによる腰痛、坐骨神経痛もほとんど出なくなりました。
50代男性Sさん
Sさんは中腰で重い物を持ち上げる仕事が多いSさんは、以前から腰痛を抱えていたのですが、
とうとうこらえきれなくなり、当院へこられました。
腰椎の矯正治療とPNFを施術し、その施術を1週間くらい続けられました。
1週間でずいぶんよくなられました。