肘痛:ひだまり整骨院上新庄院
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肘痛

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肘の痛み

肘痛は肘に過度の負荷やストレスが掛かった事による筋疲労によっておこります。
原因として挙げられるのは
  • ゴルフ肘・テニス肘:
    ボールを打つ際の手首を返す動作の繰り返しで肘の痛みが発生
  • 野球肘(肘の内側に出る痛み):
    ボールを投げることの繰り返しで肘や手首に大きな捻りが加わり痛みが発生
  • 荷物を繰り返し移動させる作業により発生
などがあります。

肘の痛みを放置すると、次第に筋疲労やストレスが掛かり、肘が萎縮したまま伸びなくなってしまいます。
そしてそのまま使い続けると筋繊維に剥離が起きて痛んでしまったり、伸びにくくなったままの肘関節に更なる負荷が加わり、関節のズレが生じます。
ズレてしまった関節は必要以上に強く縮む筋肉によって、正常ではないズレた動きをするようになり、神経を圧迫し、さらに強い痛みの症状として出てきます。

上新庄院 肘の痛みに対する施術

筋肉をほぐすマッサージ まず体の全身のバランスを見て、背骨(類相、胸椎)・骨盤の歪みを矯正します。その後、肘周りを重点的に、上半身・上腕・前腕の筋肉の緊張を緩めるマッサージを行い、筋肉の緊張をほぐしていきます。
痛みの強い方や、熱感、腫れが酷い方にはPNFという特殊電気治療を行っています。

矯正

特殊療法

肘痛を予防するためには、物を持つ動作や球を投げる・打つ等の正しい動作(フォーム)が必要です。
また、前腕の筋肉が弱くなっているために起こることが多いので、ストレッチや軽い筋トレを行うようオススメします。

肘痛 症例集

30代 Aさん 男性 東淀川区下新庄在住

会社員のAさん、多い時には週3・4回社会人野球の試合があり、主にピッチャー、キャッチャーなどのポジションをしているそうです。

来院日1週間前より、右肘の内側に電気が走るような痛みが投球動作や車のハンドルを回す動きで出てきたそうです。Aさんは、主に野球により肘の内側の炎症、いわゆる『野球肘』になっていました。

Aさんの身体を診ると右上半身の動きが悪く、身体の歪みもでており、右肘にかなりの負荷がかかる状態になっていました。まず、骨格の調整をし、痛みの原因となっている肩、腕の筋肉を中心にゆるめていきました。

痛みが落ち着くまでは運動は休んでもらい、6回程続けて治療してもらい、かなり痛みは軽減してきました。現在も痛みが再発しないように、週1回通院されています。

30代A

東淀川区南江口在住 Sさん 20代男性

お仕事で、かなり重たい物を持つSさん。

来院日3日程前から、右肘の内側にズキズキ感が出始め、来院されました。

肘まわりの筋肉が非常に固くなっており、右腕全体の血流も悪くなっていたので、肩から筋肉を緩めていきました。
右手ばかりで重い物を持つせいで、体のバランスも崩れており、骨格の調整も取り入れて、施術をしていきました。

お仕事の都合で、なかなか連続での通院が難しいSさんですが、施術後は痛みもかなり減り、調子が良いそうなので、週に1回は通院されています。

Kさん 40代 男性

 Kさんはテニスで打ち方を変えた後、右肘に痛みが出るようになりました。

 右腕の緊張も強く、関節の捻じれもあった為、マッサージを行い、肘・手首の矯正を行いました。

 その間テニスを約2週間休んでいたこともあって治療に専念でき、痛みも出なくなったので、早期にテニスに復帰されました。

 また、負荷のかからない正しい打ち方や、練習後のストレッチの指導も行ない、実践していただきました。

Oさん 50代 女性

 家で掃除機を片付けている最中に、右肘に痛みが生じ、友達の紹介で来院されました。

 PNFと肘の矯正を3日間行ったところ痛みもなくなりました。その後も怪我した際は、すぐに当院に来院されています。

Mさん 50代 男性

 市場勤務のMさんは、一日中、品物の荷運びや積み下ろしをしている為、左肘の内側が上顆炎を起こしていました。

 腕・肩・背中などの筋肉の張りも見られたため、上半身を中心にマッサージしていき、左肘・手首などを矯正、そしてPNFを当てていくという治療を一週間行いました。

 劇的な痛みは治まり、調整のために、その後も週に1,2回は来院され、身体のケアをされています。

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