足関節捻挫:ひだまり整骨院上新庄院
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足関節捻挫

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足首の捻挫

足関節捻挫とは日常生活で階段を踏み外す、しびれを切らして立ち上がる時に足関節をひねる、段差でつまずく、またスポーツ活動時での転倒やグラウンド状態が悪く、足が引っかかり捻るなどの原因により起こります。
捻挫は捻る方向(内反、外反など)、捻る強度、捻る角度などにより間接周囲の軟部組織損傷(靱帯損傷・靱帯の伸張・靱帯の部分断裂・靱帯の完全断裂)や症状(痛み・痺れ・内出血など)は様々で、痛みのため日常生活動作の障害(歩行時の痛み・階段昇降時の痛み・動作の痛み)もみられます。

スポーツ活動・家事・学校・仕事など足を使わない生活は、ありません。
ただ、どうすれば後遺症なく早く治るか?を一緒に考えます。
10万件以上の臨床から得た治療技術で皆様の生活・スポーツをサポートします。
※特にスポーツをされている方・子供さん(将来スポーツ選手になるかも)
(全日本選手もサポートしておりました。)は、早く復帰できることも考えましょう!

施術方法

足の捻挫をすると、ご存知の通り靱帯や筋肉が部分的に損傷したりまたは、完全に捻切れ損傷します。
そのことで間接の軸(骨格)もずれ、筋肉や靱帯が正しい位置にない為に、組織液が停滞し、阻害される事で完治を遅れらせます。

足関節捻挫 症例集

Sさん

Sさんは、階段を降りていた時に右足首を捻って、来院されました。

Sさんは以前(過去)にも、スポーツ(バスケ)で右足首を捻った事があり、クセになっていました。

今回は受傷後、1ヵ月程通っていただいた為、腫れや熱炎症は落ち着いていましたが、足首の動きが非常に悪く、右脚全体にもかなり負担がかかっていました。
まず、右足首周り(足jo)の固さをとり、右脚全体の筋肉の緊張(固さ)をマッサージでほぐしてきました。
繰り返しの捻挫で、関節の位置のズレも出ていたので、足関節(足jo)の調整をし、バランスも整えました。

また、再発しないよう、定期的にバランスを整えていくように、おすすめしています。

Hさん 50代 男性

 上新圧駅の階段で足を踏み外して、右足首を捻ったHさん。腫れが強く、整形でレントゲンを撮るも、骨には異常が無かったため、当院に来院されました。

 まずPNFと包帯固定を一週間行いました。包帯を取った後は、すぐに足関節の運動、足のマッサージをして、血流をよくしていきました。

 かなりひどい捻挫でしたが、三週間の治療により、痛みも違和感も無くなりました。

Iさん 6歳 男子

 小学校の体育の授業で走っていた際、右足首を捻ってしまい、来院されました。

 Iくんは体操クラブに入っており、来週には合宿があるので、それまでには治したいと強くうったえました。ですので治療として、右足首に腫れ・圧痛が見られたので、アイシングとPNF、包帯固定をして、一週間治療を続けました。

 受傷直後にしっかりと治療出来たこともあり、右足首の動きが一週間で完治しました。合宿に参加することが出来ると、喜ばれました。

Hさん 30代 男性

 Hさんは3週間前、テニスをされている最中に右足首を内側に捻り、転倒されました。

 腫れはひいたけれど、3週間経過した現在でも足首を伸ばしたり、階段の下降時に痛みがあると来院されました。Hさんの前距腓Mgに圧痛の症状がありました。

 まず、重点的に足、腰のマッサージを行ないました。また右足関節の可動域の制限が見られたため、右足関節の関節軸を整え、PNF、包帯固定を行いました。

 約一ヵ月後には痛みも無く、完全復帰され、テニスを再開されました。

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